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動物を綺麗に撮るのって想像以上に難しいなって感じた話

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こんにちはジャギ丸です、今回は買ったばかりのカメラで始めて動物撮影の練習

当ブログは猫ブログでは無いのですが、今回モデルとして協力頂いた実家のぬこ様を軽くご紹介致します

我が実家には管理人が小学生の頃から生活を共にしていた家族が人間以外に二匹おりまして

右の薄いトラ模様の「ルビ」左のなめ猫もとぎが「チビ」で御座います、因みに画像は三年前のiPhone5s

2匹とも拾い猫なので品種不明、当時ガキんちょだった弟が目も開いていない状態で拾い共に成長してきた我が家の家族の一員

毛並みも良く元気なものの、ルビは15歳、チビは13歳で人間に換算するとすっかり老猫のお婆ちゃん猫である

今回はそんな二匹にカメラの練習に付き合って貰いました

ダイヤルに標準のペットモードがあるので、其方を使用しシャッターを切ると想定外の事態

フラッシュがパカっと開き…

まぶしっ

ああああああすまんんんん

*フラッシュを使用しての動物の撮影は失明等の恐れがある説があるようです、念の為使用しない事を心掛けましょう

動物園なんかも基本フラッシュ禁止されてるくらいなので、動物達にはあまり宜しくないみたいですね

反省してフラッシュを使用しないペットの撮り方を簡単に調べると絞り優先モード(A)でF値を調整すると良いらしい

元々兵器っぽい見た目のカメラを警戒してたのに、2匹ともフラッシュで更に警戒し逃げ惑う始末、そりゃもう

…ブレる

ブレる

ブレる!!

特になめ猫もとぎのチビが相当な警戒心で狭い所に潜り込んで出てこない始末

まだ警戒心が薄いルビは可能性がありそうと思い、数十分後にトライしてみると逃げ惑いつつも何度かシャッターチャンスが到来

Avモード f6.5

やっとブレない写真が撮影できました

後から考えればしっかりF値が落とせてなかったので背景がぼかし切れなかったのが残念でしたね

うちの猫でこの難しさなので、野生動物等をベストショットで撮影するカメラマンってマジでスゲェなと思ったお話でした

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