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【山口県】角島へ海水浴に訪れた時、角島より土井ヶ浜海水浴場をオススメする3つの理由【2018年4/16日再編集】

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どうもこんにちはジャギ丸です、今回は折角ネット上では少数民族である山口県大王国の国民の特権を生かし、地元の誇る名所、角島の海水浴場の事について地元民の知る情報を書いていこうと思います

今後シーズンを迎えこの地へ海水浴を予定してる方へ、角島で楽しむ海水浴は是非最高の思い出としてお持ち帰り頂きたいので

大切な思い出の1ページのお手伝いも兼ねて、角島の海水浴場ではなく少し横にある土井ヶ浜海水浴場をオススメする理由を綴りたいと思います


そもそも角島って?


山口県北西部に位置する、エメラルドグリーンの海を豪快に一本の橋が貫く風景が印象的な観光地、人気のツーリングスポットであり、TVCM等にも使われ見た事がある方も多いかも知れない

北長門海岸国定公園の範囲内で、本州では数少ない透き通る海を求めシーズンになると全国から海水浴や観光に人がやって来る

大型連休時は橋を車で埋め尽くすほどの大渋滞が発生し、エメラルドの海は風の弱く晴れた夕方以外という意外と限られた条件で更に美しくなる超絶景、夏場は高い確率で見ることができる(太陽が西に傾きすぎると光が水面で反射し澄んだブルーにならない)

付近ではイカが名産で特牛(こっとい)イカと呼ばれる、橋を渡った先に土日祝日やお盆の繁忙期のみ営業を行う「美人海女の店」は破格で新鮮な海産物を楽しめる

www.flhr-biyori.com

他にも値段の割に新鮮な海産物たっぷりでボリューム満点な海鮮丼を楽しめる「おおはま食堂」等がオススメ


…と話が脱線して来ましたね、この有名な「角島大橋」を渡った先に二箇所海水浴場があり、県外から来る方はそちらへ行きがちなのですが、オススメするのが角島より手前側に存在する、タイトルの通り「土井ヶ浜海水浴場」

(画像は公式HPより)

沖縄の海には負けますが、本州一綺麗とも言われるビーチで管理人も毎年季節になると遊びに行っております、ではオススメの理由を述べて行きます

痛すぎる浅瀬に広がる足元の岩場が無い

もうね…ホントとにかくコレ、角島の海水浴場ですが、陸上では分かりにくい丁度良い深さの場所に無数の岩場が広がっているんですよ

表面は尖ってはいないので怪我はしないものの勢い余って踏むとそれはそれは超痛い、何コレ?足ツボ? ひと夏の思い出を刻んでる最中こんな健康医療法イラネェんだけど?しかもなんかヌルっとしてるし…

なら岩場まで行かなければ良い話なのですが、岩場より手前は軽い入り江のビーチの所為か漂流物の細かいゴミが凄い、遠目に見るとコバルトブルーの海なんですけどね

一方土井ヶ浜、ひたすら砂浜なのでちゃんと海水浴らしい海水浴をお約束しましょう

超広い

(画像は公式HPより)

角島のビーチの問題点は狭い、とにかく狭い、土日祭日は海岸が人で埋め尽くされる程の人口密度が完成致します

一方土井ヶ浜、ビーチに関しては約1kmを誇り、県外からの海水浴客は大体角島へ流れるので割と空いており、平日に関しては澄んだ海を独占できる様な錯覚を起こす程の快適性

駐車場もかなり止めれる数が有り、キャンプ場まで併設されている場所も存在、ひと区間500円で借りれる日除けテントも荷物が多い方等には嬉しい

海の家がオシャンティー

実は角島の海水浴場は海の家が無いので、代わりに道の駅的な施設を利用する事になる(ここの駐車場が毎度停めれないくらい一杯になる)

一方、土井ヶ浜海水浴場の一番目立つ海の家「波乗りジョニー」、バーの様なお洒落な海の家でお酒から軽食まで楽しめる

日によってはイベントも開催される様子、また後処理が大変な浮き輪やバーベキューセットの貸し出しも行なっており、水着まで売っている

公式HPはこちら

www.naminori-johnny.net

管理人は泊まった事は無いですが格安で宿泊も出来るようですね


海水浴にお勧めのアイテム&サービスの紹介


折角日本本土No1を誇る海水浴場に行くのならば、アメリカで流行りの水中で鼻でも呼吸できるフルフェイスタイプのシュノーケルマスクを試してみてはいかがでしょうか

人それぞれ顔の大きさが違うので水の侵入を防ぐためサイズ選びは慎重に!またGoPro等の防水アクションカムとドッキング可能

近年では似たような安価なアクションカムが人気

そして海水浴で悩まされがちな携帯や財布などの貴重品管理問題もこちらの防水ウエストポーチが大活躍、値段も手ごろなので転ばぬ杖の先として事前に準備しておくことをお勧めする



また今の時代カメラをレンタルし、返却するだけでアルバムを作ってくれるというデータ管理に不安がある人でも安心の面白いサービスも存在する

防水カメラの場合7000円、防水機能無しの場合4500円から利用可能で

7日間使用できる為、泊りがけの旅行で他の観光地での思い出も一冊のフォトブックとして形に残す事が可能である

そして通常マイ防水カメラを購入しようと思えば数万円の出費となり、カメラ本体だけではなくSDカード等他アクセサリーにも大金が掛かる

更にはデーター編集も行うとなると画像処理が可能なそこそこ性能の良いパソコンが必要な上、画像編集という専門的知識が必要となる

そんな中、必要な時だけスマホでは撮影出来ない様なシチュエーションを防水+高画質のカメラを借りて

更にはプロに編集を依頼しアルバムまで作成してもらえる此方のサービスは単発の旅行では非常におトクですよね、更にカメラの返却もコンビニで簡単に可能なのが嬉しいポイント

苦労して訪れた日本一の海水浴場での思い出のひと時、形として残しませんか?



公式HPの「フォトブックのお申し込みはこちら」から簡単に手続き可能


最後に


ここまで書いておいてアレですが、角島の橋を渡った先の海水浴場もロッカーやシャールーム等設備がしっかりしており「角島で泳いだぞ!!」という感覚が強く残る良い海水浴場です

どちらも本州では屈指の透明度を誇るビーチ、楽しんだ後はしっかりゴミを持ち帰り何時迄も綺麗な海を残して行きましょう

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