どうもジャギ丸です(^^)
タイトルでご察しの通りまたアニメ映画の感想です、普段はこんなに見ないのですがまぁ最近何かと話題って事で 笑
というわけで連れられて見に行ってきました、「聲の形」
因みにこれで「こえのかたち」と読みます、蟹(カニ)に見えるよね
そして開幕数分で彼女がポップコーンをひっくり返すという 笑
店員さんを呼びに行くとインカム越しに
店員さん「藤◯さん藤◯さんH-14席でポップコーンにダメージです、塩味のLサイズをお願い致します」
って言ってました、業界用語でダメージって言うのね 笑
片付けてもらいポップコーンも無事復活、スタッフの方々大変ご迷惑おかけしました、そして序盤の方とOPが全く見れなかったという…
ポスターはぱっと見、絵がほんわかして少女漫画のようで可愛らしいイメージですよね?
これが見に行ってびっくり
「イジメ」「自殺」「後悔」と学校生活の暗い部分をかなりリアルに描かれており、序盤に関しては見てるだけで胸糞
重い…重すぎる…
結果的にはハッピーエンド(?)で終わるのですが、終始考えさせられる内容の映画でした
それなりに面白かったですが「君の名は。」のようにもう一度見たくなるような感じではなかったですね…汗
漫画は見てないのですが、映画の2時間という尺では回収しきれなかった伏線も多数あるように感じ
終わり方もちょっと歯切れが悪くスッキリしない…
どちらかと言えば漫画なんかでじっくり見た方がより面白い作品だったのかなーと感じました
あ、ウンコ頭事、永束君は最高に良キャラだったよ!?
絵は有名所が作ってる事も有りとても綺麗でしたね、凄くいい太ももしてますし 笑
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…と、批判っぽい感じになってしまいましたが、人間のゲスな部分が忠実に描かれ
今までの自分の人生での人間関係を、改めて考えさせられるような物語でした
因果応報、悪い行いも、良い行いも最終的に全部自分に返って来るというのを、またうまいこと表現してましたね
イジメ、ダメ絶対
興味のある方はどうですか…!?
おしまい