こんにちはジャギ丸です、この記事を更新した今現在、陽も長くなり春の兆しを感じ始めるこの頃ですがまたまだライダーにとっては辛い季節
そんな時期でも走りに出たいドMライダーの防寒装備で最優先順位となるのはやはりグローブや上着が最重要となるので、下半身は後回しになりがち
バイク用のボトムや革パンが最強なのでしょうが、バイクを降りるとガチ過ぎるのと少々値が張るものが多いという理由で僕が採用したのがEDWIN の「ワイルドファイア」
余程厳冬でなければ、使い続け数年たちますが中々優秀だったので今回ご紹介していきます
見た目
カラーバリエーションが豊富でジーンズ系からチノパンっぽい奴まで揃っており、当時着ていたブラウンの革ジャンに合わせる為今回はチノパンっっぽいカーキを選択
四年近く前の代物になるので色が薄れ年期が入った感否めないですが、ポケット部分が革でカッコ良いエドウィン特有のデザイン
裏地はこんな感じ、僕の所持するモデルはぶっちゃけ丸みを帯びた英語といいチェック柄が田舎臭くてちょっとダサい
昔のモデルなので、最近の代物はこの辺りは改良されてるようだ
デニムシャムをインした柄ニットに合わせて見たが、私服のイメージはこんな感じである
チェックシャツや濃いブラウン等のアイテムともマッチし、チノパンのような使いやすさで合わせやすい
性能
まず手に取った感覚だが触れた瞬間柔らかく温かみを感じるような素材、見た目は普通のジーンズのような硬くてゴワゴワした感覚を想像するので慣れるまで脳が謎の錯覚を起こす
履いてみると一応ストレッチデニムなので、ジーンズ独特の動きが制限されるあの感じが皆無でストレスなく過ごせる
そして裏側が起毛に近い肌触りで、履いた瞬間から暖かい、普段着としても申し分ない快適さの上バイクに乗ってもある程度の風はシャットアウト
このワイルドファイア、素材が三種構造となっており中間にフィルムが入ってる為風を通さず、汗などの湿気は外へ排出するゴアテックスウェアに似た構造となっている
またユニクロのような中に入ったフィルムのガサガサ感も皆無、代わりに値段は倍ほどしますがそれだけの価値は有りますね
バイク乗車時も真冬でマイナス近くにならない限り、かなり快適な足元を実現致します
冬場に近くなりがちなトイレが面倒になりますが、ヒートテック等のタイツと合わせて履く事により更に防寒率を上げることも可能でしょう
まとめ
バイクウェアと私服の二刀流で使えるズボンが欲しいワガママさんには嬉しい特典盛りだくさんの機能を持つデニム
エドウィンを取扱う衣類量販店やナップス等バイク用品屋でも偶に目にします、意外とバイク乗りに支持されているのかもしれません
見た目と性能が共に大満足なので、僕も冬場のバイクにはボロボロになるまで履き続ける事でしょう