いきなり歩道橋から失礼致します、こんにちはジャギ丸です
私は今何処へ訪れてるかと言うと神奈川県横浜市の「八景島シーパラダイス」と呼ばれる場所へ訪れております
冒頭の写真の橋を越えて入場し、水族館と遊園地が合体した島そのものが遊楽施設の人工島ですね
この日は祝日で勤労感謝の日、チケット売り場には結構な列が形成されていましたが30分程で買えたので某夢の国程警戒しなくても良さそうです
公式HPより
水族館系の4箇所を回る場合は通常はこの値段、遊園地のアトラクションフリーパスを付けるなら約+1000円程
福利厚生に加入してる会社に勤務ならば、1週間前にはチェックしておくと800円近いリロクラブの恩恵を受けれる事が多いのでよく見ておきましょう
という訳で早速突入して行きますよ!
いざアクアミュージアムへ!
此処からは一眼レフカメラで撮影を楽しみながら周って行きましょう
使用レンズは広角レンズ(AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR)、ガラスの反射防止に最適なPLフィルターを装着しております
余り明るいとは言えないレンズですが、比較的ブレに強い広角レンズで更に手ぶれ補正が搭載されてる為、暗闇の中で動き回る水族館の生物撮影には悪くないアイテムではないでしょうか
設定はSモード1/250〜1/1000 、ISO6000〜の高ISOで画質は捨てて素早く動き回る動物を捉える事と、画質を明るくする事を最優先にする設定で挑みます
使用レンズのレビューは此方をご覧下さい
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【レビュー】AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR を使い回してみた感想と作例 – さぁ、次は何処へ行こう?
先ずは水族館のアイドル的存在のこの二匹、ペンギンに関しては折角数匹で仲良くプカプカ浮かんでて超可愛いのに上手く表現出来ず…
八景島の新しいシンボル的存在の絶滅危惧種「ジンベエザメ」、15m近くになる世界最大のサメですがコイツは5mくらいと伸び代だらけ
千葉県の定置網に捕まってしまった所を保護し大きくなったら此処では飼育施設が無い為、自然界に放流されるので期間限定の展示なんだとか
野外コーナーには又もやアイドル的存在の「カワウソ」ちゃん、来場者の頭上頻繁にを編み渡りしてるので撮るに中々苦労しましたw
そしてこの子は好奇心旺盛なのかファンサービス旺盛で握手会どころか回転しながら全身を触らせてくれます、可愛すぎません…?
普通に無視してる人だらけですがネットの奥までは指は突っ込んじゃダメですよ
野外ゾーンは他にも多数の動物達、触れませんが普通にカピパラさん等が足元歩いてるのでビビります
その後はイルカショーのステージへ移動、丁度ショーが終わった直後のタイミングで撮影しやすい真正面の席を確保
待ち時間は1時間半程でしたが、合間でトレーナーが普通に練習してくれてるお陰で此方も撮影の事前練習が唆りますね
此処からはイルカ達の素早い動きを捉える為に標準レンズに変更し、NikonD5300を購入して初めての連写撮影に挑戦していきたいと思います
風景撮影がメインなので使用する事は無いと思っていた秒単位で切り取る世界、実際にやってみると中々楽しいじゃないか…!
同時に10枚前後の連写で止まってまい読み込むのに時間が掛かるカメラの「バッファ処理」と言う銃のリロードのような現象もここで初めて理解
そうこう試行錯誤してるうちにショーが始まるりました、因みに此処は野外なので冬シーズンの待機は中々の皇帝ペンギン気分なのでキッチリ防寒対策すると幸せになれます
先方は水族館ショーの定番、アシカさん
ぽすっ
お見事!!
お次は皆大好き八景島の名物「白イルカ」さん、初めて実物を見たんですが想像以上にデカイ!
噂のバブルリングを捉えることが出来て満足満足!
最後は一斉にイルカジャンプが来る事を読んで広角レンズに変更し連写…の途中でバッテリーが切れました(ノ∀`)
しかもこんな時に限って予備バッテリーの充電が僅か、連写撮影のバッテリー消耗は中々激しいですね…また一つ勉強になりました
外へ出ると夕暮れ時、日が短くなりましたね
最後に寄ったのは海獣達と運が良ければ触れ合える「ふれあいラグーン」
写真は一日数名限定の有料プランで触れ合ってる方々、普通に入るとイルカタッチは滅多に出来ないらしいので期待しない方が良いかも…?
その代わり他の水族館では体験できない程、近い距離で白イルカの観察が可能です
最後はクリスマス仕様で染まるイルミネーションをクロスフィルターに付け替え、最後のバッテリーを使い果たす
イルミネーションを見るだけなら無料なので撮影スポットとしても良い場所かも知れませんね
今回お気に入りの数枚
結論:連写撮影も楽しい
そして八景島シーパラダイスは「アクアリゾートパス」で余裕で1日中楽しめました、と言うか1日じゃ足りないくらい…?
遠方から訪れる場合は近場に宿を確保しておけば、水族館だけでは無く遊園地も含めて1日時間を無駄にせず八景島を楽しみ尽くせるでしょう!
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