【山梨県】 PR

【静岡県、山梨県】雪化粧の富士山を拝む!関東ツーリング定番の伊豆スカイライン、芦ノ湖箱根スカイラインツーリング

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ナイトツーリング並みの空き具合で快適である早朝の都内から失礼致します、こんにちはジャギ丸です

突然ですが私、関東ライダーで有りながら「雪化粧の富士山」というのを一度も拝んだ事が無かったんですよね

www.flhr-biyori.com

www.flhr-biyori.com

何度かトライしてるものの、唯一天気が良かったのは「富士山自体を登った時」くらいで当時は赤富士でした

www.flhr-biyori.com

そして関東地方はここ数日間、行楽日和の秋晴れが続いてるので今度こそ拝めるかも…?

なので今回は富士山を見ながらの定番ツーリングスポット「伊豆スカイライン「箱根芦ノ湖スカイラインを目指します

早朝の都内をぶらりと走った後首都高速へゲートイン、何時もと違い地下へ潜る形で首都高速へ入るのは新鮮

途中東名の事故渋滞で完全ストップしてる高速を下道で迂回、こんな時ツーリングプランの高速乗り放題は本当に助かりますね

伊豆方面へ抜ける高速「小田原厚木道路」へ入ると正面には目的の雪化粧富士山がお出まし、めでてぇ!

その後直通で通じている箱根ターンパイクへ、こちらも関東定番のツーリングスポットで標高差1000km近い峠道を一気に上がる有料道路

支払いが2回あり二輪だと計630円で距離も短い、うーん高い

曇り空で海と空の境目が正直よく分からないですが、晴れてたら綺麗な所でしょうね

ここを抜けた先は富士山と芦ノ湖を眺めるのに定番の場所だそうですが、生憎の曇り空

この先が心配ですが第一目的地「伊豆スカイライン

徐々に天気が良くなってきましたね、入るまで忘れてましたが此処の有料道路は事前申告制で行き先を伝えて料金を支払わなければなりません

事前によく調べてなかったので適当に行き先を伝えて高くついてしまいましたが、景色を楽しむのであれば熱海峠〜山伏峠区間で十分でしょう

分かりにくいですが、ここから見下ろすのは熱海の街並みである

そして「伊豆スカイライン」でも高原風景が広がり、最も富士山が映える場所へ到着

広角レンズだと小さく見えるので標準レンズで最大ズーム

念願の雪化粧富士山とご対面、日本一の霊峰はやはり姿が見えただけでもおめでたい気分になる程の風格ですね

今回は「冷川IC」まで抜けましたが道中は所々富士山を見渡すPAが点在し、適度なワインディングが続きます

こうして伊豆スカイラインを抜けた後、箱根方面へ戻る為に温泉地「熱海」にてひと休憩

訪れるのは初めてですが、ほぼ平地の無い斜面に市街地が形成される独特の街並みですね

都心からのアクセスも良く古くから温泉の歴史が残るリゾート地で、公共の温泉施設が点在している観光地なんだとか

今回はほぼ通り過ぎるだけですが、電車等で訪れてゆっくり観光すると楽しそうな雰囲気でしたね

その後気になっていた「熱海海岸自動車道」「真鶴道路」という有料道路を利用しましたが、ビックリするほど普通の道である

ここからは関東定番の峠道その2、「箱根芦ノ湖スカイラインへゲートイン

こちらも富士山を展望する鉄板ルートの観光有料道路で、開幕早々おめでたいシンボルを拝む

約一年前程にも訪れたレストハウスからの夕日と富士山のコラボの風景が広がってた場所へ向かいます、今回は果たして…?

マスコット的なこの子も健在である

少しガスってますが丘の上からは相変わらずのパノラマビューが広がり反対方向には…

前回は霞んでた富士山を今回は雪化粧付きでバッチリ拝めました!

そして群生するススキ、いよいよ秋本番な雰囲気満載ですね

レストハウスにて昼食後に再出発、次はこの峠で一番の富士山のビュースポット三国峠なのだが…

!?

どうやら自分達が昼食で30分そこら休憩していた間に雲で隠れてしまったようです

こんな風に突然見れなくなる事も良くあるので遠方から富士山を拝みたい場合は要注意ですね

峠道はぼちぼちの紅葉の色付きである

その後山梨方面へ向けて様子を見るも一向に晴れる兆しも無いので退却

最後の最後で不完全燃焼でしたが無事目的は達成できたツーリングでした

今回使用の三脚とレンズの使用レビューはこちら

▼ ▼ ▼

【レビュー】AF-P DX NIKKOR 10-20mm f/4.5-5.6G VR を使い回してみた感想と作例 – さぁ、次は何処へ行こう?

【三脚レビュー】スリック 【4段三脚】 PRO240 MK4を使用してみた感想 – さぁ、次は何処へ行こう?

【スポンサーリンク】