前回の郷土料理というガソリンで腹を一杯にしての出発です
河口湖のほとりを快走、雪解け水が湧いてるのかは謎ですが青く深みがかった透明度のある水質が印象的
ただ世界遺産と言えども富士山が見えなければ普通の湖といった印象
こちらは西湖、走行中やたら競技用ヨットらしき物が浮いていたのが印象的な湖でした
世界遺産といえど、やっぱり富士山が見えないと普通の湖w
その後は先日の氷穴と富士山の穴兄弟となる「富岳風穴」へやって来ました
入り口まではご覧の青木ヶ原樹海を進む、名前だけはご存知の方は多いのでは?
また同じ要領で洞穴内部へ潜入
こちらはクッサいヘルメットを被るのは強制ではなく、氷穴とは違い割と歩きやすい洞窟が続く
内部は平均3度だそうで、薄着だと凍える程の気温
天然冷蔵庫として利用されていた歴史がある様で、当時は蚕の卵の保管に使用されていたんだとか
ただ正直氷穴と比べると歩きやすい分、涼しいだけで大きな見所は無い所でした
出入り口の氷柱だけは印象的
その後はひたすら霧に包まれた箱根峠を乗り越え、海岸線をハイペースで流すことの出来る心地よい西湘バイパスへ抜ける
夜中にしか通った事が無かったので明るい時間帯に一度走りたかったんですよね
盆前の大渋滞の東名高速に比べ、こちらは影響は受けてない模様だが一番渋滞する夕方の時間を避ける為「照ヶ崎海岸」にて夕焼け撮影を楽しむ事に
ざぱーん
やはり此処でも雲で完全な夕日は拝めなかったが夏場独特のピンクがかった夕焼けが美しい
そして前日の台風の影響なのか普段からなのかは謎だが、結構高めの波が頻繁に打ちつけている
丁度良い位置に海と道路の二カ所撮りが出来る場所を見つけたので日が落ちるまでヘッドライトとテールランプの光集め、交通量が少ないのでこれが結構また難しい
その後海老名PAで渋滞がマシになるのを待つも、一向に解消される気配が無いので仕方なく出発
首都高からは超大渋滞により一向に進まず良い感じに地獄を体感する、我慢できないので最短距離である普段と逆回りのルートで帰宅
あまり絶景らしい絶景を望めなかったツーリングでしたが、猛暑の中富士山周辺の涼しさを体感できた二日間となりましたとさ
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