どうもこんにちは、前回の記事の件で何かと忙しくご無沙汰してましたジャギ丸です、いやー四度目ですが引っ越しは何度やっても大変である 笑
そんな事はさておき無駄に多忙とはいえ絶賛スーパーニートタイムなうな現在、西日本最後の思い出作りも兼ねてタイトルの通り東九州を巡るツーリングへ出発
今回の連れは毎度お馴染みの専属カメラマンとのタンデム、S君のお二人でお送り致します
また費用を極力抑える為、ほぼ下道の走行となったが高速での移動が多いツーリングと違い足元の熱気以外新鮮な旅となりました
さて、前振りは此処までにして行ってみましょう!
朝6時にS君とコンビニで集合し出発、ご覧通り極限と呼ぶに相応しい雲一つ無い最高の天候
これを最高と呼ばず何と言うのだろうか
ご褒美…かな…?
2号線を突っ切り九州入り、10号線を南下し大分の景勝地「耶馬渓」付近を通過する
昔お坊さんが手彫りで作成したとされるトンネル「青の正道」付近を通過、折角だから中を通れば良かったもののルートを忘れており外観を眺める形に
昔の画像だが中はこんな感じ
現在は新緑の緑が生い茂ってるが、この付近は秋には黄色と赤の美しい紅葉を楽しめる
此処から数分程走らせると耶馬渓の入り口となる、緑と青空がが心地良すぎる
黄緑の若葉もみじトンネルを抜ければ
*過去の旅の写真です
紅葉時には息を呑むほどの美しさとなり、大勢の観光客で賑わう
熊本地震で崩壊したと言う噂を聞いていたが、激しく崩れているのは一部で大体は昔と変わない風景を保っていた、それとも修復が完了した後だろうか
時間も丁度お昼頃、我々の空となった胃袋を満たすとする
山かけ蕎麦が看板メニューの「深瀬屋」、最近の暑すぎる昼間にマイナスイオンが溢れ心地よい雰囲気の店作り
ツユの上に浮かぶ山芋は自然薯で有り、箸で摘んでも落ちない程の粘り気を保つ
味?美味いに決まってるではないか
そして一緒に出されていた椎茸の漬物が、椎茸が苦手な自分でも食べれる程美味
因みにS君も山芋が苦手なのに、山かけ蕎麦を注文すると言うドMプレイに挑んでいたが普通に美味い美味いと啜っていた
お互い苦手な物でも本当に美味い物なら食べれるのだろう
その後は九州中心部へ目指し「みのりロード」で九重、阿蘇方面へ向かうのであった…
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