【一泊以上】長距離ツーリング PR

【愛媛、香川、徳島、岡山県】四国北部&醍醐桜ツーリング1日目 〜しまなみ海道編〜

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはジャギ丸です、今回は友人S君と四国北部と岡山県に存在する樹齢1000年と言われる「醍醐桜」を巡る今年初めとなるキャンプツーリングです

初日は雨に打たれ滝修行と化したり、全体的に大幅に予定が遅れ時間カツカツでしたが、最終的にはそんなことも良い思い出として残る楽しいツーリングとなりました

道行く合間に通り過ぎる桜も、休みの間隔の都合で上手い事中々お目にかかれない満開で最高に春を満喫しましたね

それでは行って参りましょう!


出発日朝3:30に専属カメラマンと共に起床し、深夜割引の恩恵を受ける為4:00前にETCのゲートを通過後、待ち合わせ場所付近のパーキングにて友人S君と合流

天候は生憎の雨、土砂降り予報だったが霧雨のような小雨だったのがせめての救い

気温も想像以上に冷えたので宮島SAにて休憩、道行く桜も流石に散ってるかと思いきや雨にも負けず踏ん張ってるご様子

尾道ラーメンシリーズという旅立ち早々パンチの効いた朝飯で暖を取る、寒い体に染み渡るぜ

休憩後数時間バイクを走らせ、しまなみ海道へは高速道路は直接繋がってない為「福山西」で一度下道のバイパスへ降りて有料道路を乗り直します

そしてしまなみ海道へ、今回は高速道路で通るので島毎にパーキングが存在

しまなみ海道について、知らない人の為に簡単に説明を載せておきますね

しまなみ海道とは

正式名称は西瀬戸自動車道(にしせとじどうしゃどう)、本州四国連絡道路の3ルートのうち、西に位置する尾道今治ルートを成す道路である。

広島県尾道市尾道福山自動車道(国道2号松永道路)西瀬戸尾道ICを起点とし、向島因島生口島大三島伯方島・大島などを経て愛媛県今治市今治ICに至る、延長59.4 kmの高規格幹線道路(国道317号の自動車専用道路)である。

wikipediaより

雨で橋の継ぎ目が超滑り怖い思いをしながら、休憩を多めに取りゆっくり進む

管理には通るのは2度目ですが今回はご覧のような天気、晴れてれば心地の良い道なのが残念極まりない

見通しの良い道路で瀬戸の島々を見下ろしながらのクルーズ、この辺りは新鮮な魚介が楽しめそうな予感しかしませんね

広島方面から渡った場合、ラストの橋が一番規模の大きいものとなる

突然だが管理人が使用している雨具の説明をしよう、この青いカッパは仕事場での貰い物で足元はブーツカバー、そして

手袋はト◯イアルの作業用ゴム手袋コスパが最強で分厚くて何気に冷気が通りにくく最強の防水性能を誇る

ゴアテックスの防水手袋等色々使ってみたが、結局浸水するので雨具としてはコレで落ち着いている

ただ1つ弱点が

ご覧の通りクソダサ過ぎて写真見てワロタ

トイレの清掃員やw

良いんだ…濡れなければ…

因みに車道の側面に存在する通路は自転車や125ccまでのバイクが通る通路、小さなバイクでゆっくり回るのも間違えなく楽しいでしょうね

全ての橋を渡り終え最後のパーキング、渡り終えた橋を見渡せる展望所が有ったりとここの休憩所の規模が一番大きい

生憎の天気なので残念そうに考える人ポーズで悩める3人の記念撮影、同じ雨でも空が明るい小雨なのがまだマシかもしれない

ここからは四国入り、このまま徳島のキャンプ場を目指すのですが「桜三里」なる名所へ寄り道して行く事にします

愛媛の長閑かな田んぼ地帯を抜ける、この辺りから次第に雨が酷くなって行く

そして「桜三里」へ到着しましたが雨のせいか、なんか想像と違う

ここで雨も大豪雨となり距離も10kmと長く心が折れそうだったので、途中で断念しコンビニのイートインで暫く休憩を取る

仲の良い友人と休憩をダラダラ話して過ごす時間も楽しいものだ

調子に乗ってダラダラしすぎ時間に余裕が無くなってきたので、四国の高速を使い移動する

丁度電車が、長閑かな風景が絵になる

途中から下道でも、田舎道の快走路っぽい感じだったので高速を降り下道を流す、ずっと高速ってつまらないよね

流石うどんの本場付近だけ有り、セルフうどんや手打ちうどんのお店が立ち並ぶ

途中休憩がてら適当にうどん屋に入る事にする、後で調べると「おはな」といううどん屋で、手打ちのかまたまうどんを売りにしてるお店だそうだ

こちらが管理人が注文した「かまたまうどん」、何気に食べるのは初めて

左のとっくりの中にダシが入っており、掛けながら食べるスタイルで熱々のうどんで食べ進めてるうちに真ん中の卵が徐々に固まり絶妙な風味となる、たまらん///

このボリュームとみかんのデザート付きで500円という価格も嬉しい

連れ2人は天ぷらうどん定食を食していたが想像以上のボリュームに悶絶していた、俺らの燃料も満タンだぜ

その後渋滞の激しい徳島市を通過し、夜中にキャンプ場へ到着

テントを設置後風呂を済ませ、JAで予め買っておいた国産牛で晩酌開始!!

本当はこの時の為、沢山の肉を用意していたのだがすべて玄関先に忘れるという

冷蔵庫にも入れてないので痛む事確実である、勿体ねぇ…

3人でシェアするには小さすぎる焚き火台で炭火を起こしちまちま焼く、今回は炭等も運んでいたので積載量的に仕方ない

焼肉のタレを忘れたがそのままでも炭火で十分美味しかったとさ、話にも花が咲き酒が進む進む!

そして翌日も早起き予定なので、早めに就寝するのであった

翌日へ続く…

www.flhr-biyori.com

【スポンサーリンク】