引っ越しで何かと手続きに追われておりました、ご無沙汰しておりますジャギ丸です
やっと落ち着いて来たところでデジタルアーティスト集団チームラボが開催する「森と湖と光の祭」へ行ってまいりました
お台場の森ビルで開催されている「MORI Building DIGITAL ART MUSEUM: EPSON teamLab Borderless」とは別に開催されているイベントですね
「森と湖と光の祭」の開催地は、 埼玉県の北西部、飯能市に2018年冬よりオープンしたばかりの「メッツァビレッジ」で行われております
今後この場所は「ムーミンバレーパーク」として、新たなテーマパークとなる予定地みたいですね
そんな新境地ですが、それでは行ってみましょう!
…というわけで西武池袋線で50分程揺られ「飯能駅」までやって来ました
都内からかなり下った場所ですが、急行や特急電車が止まるだけあり綺麗な駅ですね
会場までは更にバスで15分程揺られる事になります、ICカードが使えないアナログなバスを利用するのでキャッシュレス派は要注意です
「ムーミンバレーパーク・メッツァビレッジ」へ
現地へ到着致しました、こちらが「メッツァビレッジ」
北欧に流れているような、心地よいひとときをのんびりと過ごせる
公式HPより
…というのがコンセプトだそうで、フィンランド以外で初進出となる「ムーミンバレーパーク」の完成を目指してるんだとか
周囲の施設も出来たばかり、綺麗な施設というのが印象に残りますね
「森と湖と光の祭」は18:00時より開園なのでゲート前で夕日にスマホを掲げる来場者に混じってカメラを構える
薄雲で綺麗な夕日とまではいきませんでしたが、マジックアワー時は何処の写真も良いものですね
開園
開園数十分前には入口ゲートにダラダラ列が形成され始める、並んでる方々の大半はカップルとファミリー層ですね
上手いこと最前列を確保することがが出来たので、人が少ないうちにササッと撮り歩いちゃいましょう
至る所に配置されたTENGA光る卵、触れる事により音を出しながら色が変化します
森全体がライトアップされるとチームラボらしい不思議な世界観が広がりますね
後半に三脚を使用してみたのですが、30秒以内に絶対卵を揺らされるので絶対にブレる事を悟りましたw
こんな「森と湖と光の祭」は3/3日まで、まだ訪れてない方は如何でしょう?