キャンプにて八時頃起床
日に日に寒くなるにつれ起きるのが遅くなる、早起きしても霧で路面濡れてることが多いのを散々思い知らされたからである
毎度のことながらテントを乾かしながらだらだら撤収作業、昨日のおっちゃんと子供達に別れを告げる
もう北海道の目ぼしい所は大体回ってしまったのだが、フェリーまであと三日有余がある。
さて、どうするか…
サロベツ原野とかなり迷いましたが、時期も時期なので、日本一早い紅葉が楽しめる層雲峡、三国峠をもう一度目指すことにする
そうと決まれば、iPhoneのナビを起動し、今どこだかわからない道をガンガン進む
シルバーウィークの帰りだろうか、すれ違いのライダーがかなり大勢いる峠を越えると
ふぉぉぉおおおお絶景や!!!
小樽の市街が見渡せる毛無峠という所へ、増毛町といい北海道の地名を名付けた方は頭皮にトラブルがあったのだろうか…笑
そして札幌から外れた一番最初に通った石狩を通過し、そのまま国道に出て旭川方面へ向け北上
ひたすらバイパスのような道をたんたんと走り距離を稼ぎ、今回は「二十一世紀の森キャンプ場」というとこへ
なんとここ、徒歩圏内に無料の上温泉まであるのである。
早速テントを設置し買い出しへ
ただ買い出しの距離が長いこと長いこと…
そして戻って風呂に行くのはいいが、ダムに排水を流してるためシャンプー、石鹸使用禁止とのこと
いやいやいや、そのままダムに流すなよw
仕方ないのでルールに沿って風呂へ
帰ると夕焼けが出てた、綺麗や…(^ω^)
そして寝るまではいいが、テントがビシッバシッと謎の音でなかなか寝付けない
トイレへ外へ出ると、テントや街頭周りに手のひらサイズの蛾が飛び回ってるではありませんか、ギャァァァアアア!!
さすがに気持ち悪りぃw
そしてなかなか寝付けないまま、夜が明けるのであった
明日へ続く…
初日はこちら
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